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プレオ日誌

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オンデマンド?オフセット?

初めまして!
WEB・グラフィックのアシスタントをしております本田と申します。

熊本、絶賛梅雨入りしておりますね。
普段はMY自転車で通勤しておりますがこの時期は雨が降るとバスと徒歩で向かっております。

同じ道のりでも、自転車・徒歩・バス交通手段が違うだけで
見える景色や人の動きや雰囲気、全然違いますね!
…としみじみ思っております。

さて、話は変わって前職私は印刷会社に勤めておりました。
お客様からRGBとCMYK画像って?オフセットとオンデマンドって?なんて聞かれてきました。
デザイナーさんからは「当たり前」という内容ですが、知らない方など少しでもへぇっと
思っていただければ幸いです。

印刷する色のCMYKって何?

よく印刷トラブルであるRGBのデータで入稿してしまって色が思っていたより暗くなった!などあると思います。
双方の違いをは一言で言うと「光」と「色」の違いです。

例えば、街中にあるポスターやカラフルな建物・信号の色このブログを見ている
画面など生活の中の見る色は全て光の影響を受けています。P(レッド)G(グリーン)B(ブルー)を使い、光を掛け合わせるので白になります。
それとは逆にCMYKは印刷に使うインクでシアン(C)+マゼンタ(M)+イエロー(Y)+ブラック(K)を使いRGBとは異なり色を掛け合わせると黒になります。

 

余談ですが「RGBからCMYKに変えるアプリなんてもってない!」「どうしたら変換できるの?」を解消できるサイトがありましたので…

RGB CMYK 変換オンラインツール(無料)

こちらから簡単に!無料で!変換ができるのでよろしければご参照ください。

オフセットとオンデマンドって?

印刷会社やHPを見ているとよく出てくる
オフセット印刷・オンデマンド印刷という言葉は近いようで遠い関係です。

この画像のようにオフセット印刷にはひと手間と職人の技術が入ります。

オフセット印刷

顔料油性インクによる印刷になり「版」というハンコ版のようなものを最初に作成し、
紙に転写して印刷していく方法です。

原版がデータの役割をし、折り込みチラシやその他大量の印刷に適しています。
CMYKカラーで表現するほかに、特色(DICカラー)という蛍光色や金銀などのCMYKだけでは
表現しずらい色を綺麗に印刷できるので、色の再現が広がります。

細い線や繊細な写真をきれいに再現してもらえます。

オンデマンド印刷

高細密のトナーによるレーザープリントで、オフセットと違い原版を使用しない印刷です。

原版の作成が必要なくデジタルデータから直接印刷するので、材料費を抑えられ小ロットだと単価が安くなります。

また、「オンデマンド」とは「必要なものを、必要なだけ、必要なときに」という意味を持ち
短納期の小部数に適しています。

細い線や繊細な写真はレーザープリントなので少しぼけて見えてしまう印象です。

オフセットとオンデマンドどっちがいいの?

以前は週に何度もお聞きしていた言葉です。
二つのメリットとデメリットを簡単にご説明すると…

オフセット印刷

【メリット】
・インクが紙にしっかりと密着するため印刷の仕上がりが高品質でイラストや写真、文字など、細部まで鮮明に表現することできる。
・折り込みチラシなど何万部という大量印刷だとオンデマンドより単価が安くなります。
・また一度原版を作ってしますと同じ品質で劣化することなく印刷をすることができます。

【デメリット】
・100枚など小部数の印刷だと原版代がかかり一枚当たりの単価が高くなります。
・またインクを乾かすためにオンデマンドより仕上がりに時間がかかってしまいます。
・大量にすることが基本の為在庫管理が発生してしまう可能性があります。

オンデマンド印刷

【メリット】
・原版を作ることなくPCからダイレクトに印刷が可能なた小部数の印刷だと経費削減になります。
・インクを乾かす時間がいらないため単納期ですぐに商品が仕上がります。
・急な印刷などにはオンデマンドが最適です。

【デメリット】
・オンデマンドは単価が一定のため大量印刷するとオフセットより値段が高くなります。
・レーザープリントのため点描や細い線など微細な表現が苦手でムラなど色が安定しにくくあります。

 

大量に印刷したい際や繊細な写真の印刷はオフセット印刷。
少部数を短納期で依頼したい場合はオンデマンド印刷の利用がおすすめです。

また、最近はオフセット印刷に比較しても遜色ないレベルにまで達しているそうなので
印刷部数や納期など照らし合わせてみてください。

いかがでしたでしょうか?実は人生で初めてのブログでした…きんちょうした…

簡単に印刷についてすこしだけご紹介させていただきました。
デザインをした後、どうやって印刷物になっていくか
工程を考えるだけでも楽しくなります。

今回は少しでしたがこれから少しずつ
色々な印刷以外にも情報を発信していければと思います。

この記事を書いた仲間

本田 梨紗 アシスタント

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