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プレオ日誌

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片段ボールで作る!ピローケース

工作部

みなさん、こんにちは。
グラフィック担当の古島です。

週末はようやく晴れてお花見を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか?
私も近くの公園で色とりどりの葉桜を楽しみました!

さて今までのパッケージブログでは、季節のパッケージや、
パッケージデザインの役割についてお伝えしてきました。
今回はかなり番外編となりますが、自分で自宅でカンタンに作れるパッケージ!
ということで、(3○クッキング並みに…!)タイトル通りの「工作ブログ」です。

手に入りやすい身近な材料で、ささっと、でも少しだけ凝ったように
見えるパッケージをご紹介していきたいと思います。

パッケージは機械や工場でしか作れないものではなく、家でも手軽に作れるものもあります。

モノ作りが好きな方、自分でちょっとしたラッピング包装にこだわりたい方はもちろん、
自社商品のパッケージを検討中の方など、何かヒントとしてお役に立てれば嬉しいです。

 

片段ボールで作る、ピローケース!

それではいってみましょう。
今回は「片段ボールで作る、ピローケース!」です。

ピロー=枕
そうです、形状が枕に似ていることが由来になっています!

そして今回は、比較的扱いやすい「片段ボール」を使います。
一般的にある段ボールの片面がない状態のもので、「なみなみ」が表に見えているものです。

厚みがあるので、ある程度の強度がありながらも、
厚紙ほど固くないので手で折り曲げたり等、手を加えやすい素材です。
もちろん普通の厚紙に変えても作成できます!

余談ですが、この「片段ボール」最近はA4サイズにカットされた状態で、文具屋さんやクラフト店等で取り扱いがあります。(ちなみに私は熊本市の画材屋さん・甲玉堂さんで入手しました)

カラーも豊富で、クラフト以外にも、赤・オレンジ・水色・黒・白等バリエーションがあります。
無地でも表情豊かなので、少しあしらうだけで、雰囲気が出るもの魅力的です。

準備するもの

ピローケース(2個分)

・片段ボール(A4サイズ 1枚)
・コピー用紙(幅40mm×高さ95mm)
・先の尖った棒状のもの(シャーペンの先でも可)
・鉛筆
・定規
・のり
・はさみ

前準備:型紙をつくる

ここが少し手間に感じると思いますが、きちんとやっておくと綺麗なパッケージになります。

(もちろんいきなり折り線をつける荒技でも出来ない事はないので、
てっとり早く作りたい!という方は、飛ばしてください。)

あらかじめ用意しておいた幅40mm×高さ95mmのコピー用紙を4分の1に折り、
折った中心点を対角点を結ぶように放射線状に円弧をかきます。

ハサミでカットして、紙を広げて、型紙の出来上がりです!

※ここでは、上記サイズを指定していますが、幅は任意のサイズで大丈夫です。
幅が狭いほど、出来上がりが平らな箱になります。

1 片段ボールをカットする

今回は無駄がないよう、A4の1枚の紙から2個作れるサイズをご紹介しています。
まずは紙の長辺を半分にカット。

なみなみを外側にし、端と端を15mmほど重なるよう(のりしろ分)にして、折り目をつけます。

2 糊付けする

そして、ここがポイントです!
より糊の接着度を高めるために、ナミナミの山を平らになるようにつぶします。
定規の頭などをヘラのように使い、糊付けする幅の分、つぶしましょう。

平らになった部分に糊を付け、接着します。(しばらく手で固定します)

3 片段ボールに印をつける

次に先ほど作った型紙を端にあて、紙の周囲に鉛筆で薄ーく印をつけます。

印をつけた内の、外側の線は、はさみでカットします。

内側は折り線となるので、シャーペンの先等、先が硬いものを使い、
(私は先が程よく丸くなっている、裁縫で糸切りに使うリッパーで代用しました)
少し強めに線の上をなぞり、折り線をつけます。
こうやって紙に線状に力を加えることで、手でもキレイに折れる折りグセがつきます。
なぞる時は、ゆっくりでよいので、ひとつの線は1回でなぞることがコツです。

反対側も同様にします。
そして裏面も忘れずに、内側の折り線をなぞっておきましょう。

こんな感じです!(右側、線ずれてますね!)
折り線がずれていない方が、キレイな曲線の折りになります。

4 折る

もう完成は目の前です!!

内側折り目をつけた所を実際に手で内側に折っていきます。

ポイントは、端から少しずつ折ることです。
また、糊付け面が箱の裏面となるので、こちらを先に折り込みます。

5 完成ー!

お疲れ様でした。完成です!

中身を入れて、思い思いに飾りましょう!

ピローケースは、円弧の幅を変えることで、より円形のパッケージになったり、長めのサイズや、正方形の形で作ったり、窓枠を開けたり取っ手紐をつける事で、色々楽しめる箱です。

いかがでしたか?

商品パッケージをご検討中の方にとっても、何かネタやヒントの種になれば幸いです。

展開図などをイチからご紹介していく回もあります(多分)ので、

「お店で見かけるパッケージはこんな造りだったのか!」や

「ちょっと応用したらこんな見え方のパッケージができそう」など、

新しい発見のお役に立てれば嬉しいです。

こちらのブログ記事もどうぞ

パッケージデザインの役割

春づつみのパッケージ

 

パッケージデザインについて

パッケージデザイン制作サービス

 

 

古島 由美子

この記事を書いた仲間

古島 由美子 グラフィックデザイナー

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